昨日、金曜ロードショーの「スタンドバイミー」を見ました。
今まで見たことなかったですが、
やはり名作と呼ばれるだけの理由がわかりました。
作品の中で主人公たちは特に何かを成し遂げたわけではないですが、
何に対しても好奇心を抱いていた少年時代の記憶を
思い出させてくれる作品でした。
あと歌が神。
When the night！ has comes～
私は小学生の頃
親友だと思っていた人がいました。
しかしながら同じ中学に上がってからは
特に仲が悪くなるわけではないですが
だんだん話す機会が少なくなり、
高校に上がってからは疎遠になりました。
社会人の時に一緒に飲む機会がありましたが
再会したときは昔の彼とは違う印象を受けました。
小学校生のときは「親友＝ずっ友」だと思っていました。
しかしながら中学生にの時に「親友≠ずっ友」ではなく
歳を重ねるごとに出会う人や知り合う人が
どんどん変わっていくものだと気づいた当時の記憶を
この映画を見たときに思い出しました。
スタンドバイミーほどの冒険的な体験はしていないですが、
少年時代の何気ない友達との日々は楽しかったものだ感じたと同時に
過去の記憶や人は過去のものであるので
今はもうどうすることもできないもどかしさを感じました。
哀愁があるので一興。
余談ですが、
私は思い出を振り返ると思い出しているときは楽しいですが、
現実に引き戻されたときの死にたくなるような悲しさが嫌いなので
極力振り返らないようにしています。
（過去の過ちの反省としての振り返りは必要ですが）
食って寝て仕事の繰り返しで
いつまでこんなつまらない人生を送るのだろうと思うこの頃。
思い返すと大学生の時は時間が大量にあったのにもかかわらず、
贅沢に時間を使いすぎてしまいました。
もっと海外旅行を一人でもいいからいっぱいすればよかったです。
最近はコロナで海外旅行はおろか、
国内旅行まで厳しい時代になってしまいました。
大学生に戻れたら、
練習がてら一人で台湾に行き、
中国(上海、香港)、東南アジア、ヨーロッパに行きたいです。
最近、新しいゲームがしたいなと思い、
前々から始めようと思っていたアサシンクリードをついに購入しました。
ステルスゲー的なゲームとしか認知していませんでしたが、
やってみるとRDR2っぽいなと感じました。
あまり時間が取れないので、ちょこちょこ進めていきたいと思います。
一週間ごとに懸垂を行っていましたがどうしても回数が伸びないため、
毎日行ったらどうなるのか実験的に今週試しています。
高校生のころ、
毎日坂のある道を自転車で全力疾走していたおかげで
足がだいぶ鍛えられました。
あの時は遅刻だけは絶対したくなかったので、
足が引きちぎれてでも間に合わせる思いで漕いでいました。
同じ理論で習慣的に慣れさせることで鍛えられ、
回数が増えるのではと考えています。
目標は10回3セットです。
一週間ごとに行っていたときは1セット目は10回
2、3セット目はできるところまで＋ジャンプしてネガティブのみで10回
でしたが、
毎日行う場合はジャンプはせずできるだけ、
純粋な懸垂で限界回数行うようにしています。
辛くてすぐジャンプしてネガティブに逃げるのを防ぐため狙いです。
筋トレは自己満の我流なので、理にかなってないかもしれませんが(笑)
去年の年末年始頃にポケモン剣盾の孵化やレイドバトルが
マイコンで自動化できることを知り、
5chのスレを追いながら見様見真似で自動化していました。
ちょっとした夏休みの工作的な感じがして楽しかったです。
モンハンのマカ錬金も自動でできないかなと思い、
検索してみるとクエスト消費の自動化プログラムを見つけ、
久しぶりに引き出しに眠っていたマイコンで試してみました。
何も触っていないのに動き出すのは見ていてワクワクします。
ｼｬﾍﾞｯﾃﾀｧｧｧｧｧｧｧ!!
今まではネットの有志で作成されたプログラム
でしか書き込んだことがありませんでしたので、
今回は自分でも少し改変してみようとArduinoでinoファイルをいじってみました。
少しソースを変えてみてマイコンに書き出そうとした際、
コンパイルが正しく行えず2時間くらい苦戦していました。
結局のところibraryに置いているファイルが間違っていただけでした。
作成者からの手順書に説明されていたため、
せっかちな悪い癖がでました。
急がば回れですね。
